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【真筆保証】 13代 酒井田柿右衛門 直筆 人間国宝 (初代 奥川忠右衛門 井上萬二 中村清六) 佐賀県 ⑯ 色紙作品何点でも同梱可 柿右衛門様式 |
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6,500円 10,000円 |
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紙本サイズ | 縦:約27.2cm×横幅:約24.1㎝(普通の色紙サイズです。) |
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説明 | 佐賀県出身 陶芸家で人間国宝 13代 酒井田柿右衛門の『無情』直筆(肉筆) 色紙です。 状態は良好です、額にでも入れて楽しまれてください。 陶器の作品と共に飾られると面白いと思います、画像で御確認下さい。 カテゴリ違いはお許しください。 ★九州地方の買出し品です。 買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。 入札は早めにお願い致します。 一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。 早期終了あり。 13代 酒井田柿右衛門は、(1906-1982) 昭和時代の陶芸家。 明治39年9月20日生まれ。 佐賀県出身。 有田工業卒。 本名は渋雄。 12代の長男。 昭和38年13代を襲名。 12代と共に、濁手素地の技法再現に成功し, 46年柿右衛門製陶技術保存会会長となる。 同年、同会は重要無形文化財に総合指定された。 昭和57年7月3日死去 75歳。 |
発送方法 | ご入金確認後、商品を速やかに発送いたします。 ★(補償のない発送はいたしません。)★ ※発送について この商品は元払い発送のみです。 料金は大きさ距離に関係なく、一律1,000円です。(北海道·沖縄·佐渡·離島は別料金です。) 佐川急便で発送します。 配達日·配達時間の指定が可能です。 【午前中 / 12~14時 / 14~16時 / 16~18時 / 18~20時 / 19~21時】 ★複数の御落札につきましては、安全な発送が出来る限り、同梱発送いたします★ |
注意 | 弊社は全商品、出品する際に鑑定機関の鑑定を受けておらず、 サイン(署名)·落款·裏書きに従って、タイトルや商品説明を行っています。 真筆保証と表記していない作品は保証致しかねますので、 価値判断·状態(オレ·シミ·イタミ·その他)は、画像で良く御確認の上、御入札を宜しく御願い致します。 特に記載がない場合には、付属品は画像にある物が全てです。 オークション中のご質問には誠心誠意お答えいたしたいと思っていますので、ご落札後のご質問はご勘弁ください。 落札後の見解の相違を避けるため質問等での問い合わせ確認をお願いいたします。 安価でも確実なお取り引きを望んでいますので、ご自身の責任のもとに、許容範囲でのご入札をお願いいたします。 誤入札による入札の取り消しは、出品数が多いため出来ませんので慎重に御入札下さい。 即決や個人取引には応じかねますので、最後までお付き合いください。 ★悪意ある出品は一切ありません★ |
石川県の中小企業・ベンチャー企業の新事業創出、創業、研究開発、販路開拓等を総合的に支援します
糸加工のカジナイロンなど国内5社、海外2社で構成するカジグループは、新たな試みとして自社ブランドを相次いで立ち上げた。それがトラベルギアブランド「TO&FRO(トゥー&フロー)」とメンズファッションブランド「Ti mone(ティモーネ)」で、どちらも好調な滑り出しを見せている。今後、次代の事業の柱として育てて経営基盤を強化するとともに、本業である高付加価値の糸や生地の販促につなげていく考えだ。
トゥー&フローはオーガナイザー(仕分け袋)、ネックピロー(首枕)、スリッパなど、旅の持ち物として最適な14 アイテムをラインアップしている。
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生地が薄いので、使わないときは折りたたんでおけばかさばらない。機能性にも優れていて、生活防水機能が付与されている上、もし生地が裂けたとしても、それ以上に裂け目が広がらない特殊な織り方を採用している。
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平成26年12月に発売以降、生活雑貨を扱う中川政七商店をはじめ、アーバンリサーチドアーズ、渋谷ロフト、代官山 蔦屋書店など既に全国約100店舗に販路が広がっている。平成27年度には「プレミアム石川ブランド製品」の認定を受けた。平成27年1月から1年間で9,000万円(小売価格)を売り上げ、ブランドマネージャーの砂山徹也さんは「予想以上の売れ行き」と目を細める。
一方、ティモーネは40代、50代のビジネスマンをターゲットにしたファッションブランドだ。現在、ジャケットやブルゾン、カットソーなど13アイテムをそろえている。
ブランドを象徴するダブルのジャケットは仕立てのいい上品なデザインだ。とても軽い上、伸縮性に富んだ生地を採用しているので着心地も抜群である。トゥー&フロー同様にすべてメード・イン・ジャパンにこだわっている。
平成27年9月から販売をスタートし、東京や大阪、名古屋、福岡、金沢など11都市のセレクトショップ20店舗が取り扱っている。海外ブランドを好むおしゃれに敏感な男性に好評で、初年度の売り上げは当初の予想を上回る7,000万円(小売価格)を見込んでいる。
ブランドマネージャーの村松絵梨子さんは「一流ブランドに負けないデザインや仕立てになっている」と胸を張り、今後の販路拡大に自信を見せる。
糸加工や生地製造を担う企業が自社ブランドにより商品を製造・販売し、成功した例は数少ないが、これら二つのブランドに関しては上々のスタートを切ったと言えそうだ。
糸や生地の注文加工を手がけてきたカジグループが自社ブランドの展開に乗り出した背景には三つの理由がある。
一つ目は北陸の繊維産業を盛り上げたいとの思いだ。石川をはじめ北陸は合繊長繊維で日本トップの生産規模を誇る繊維産地である。しかし、世界に認められる合繊産地であることを消費者にまで伝えきれていない。トゥー&フローやティモーネといった最終製品ならば、消費者に直接アピールすることができ、産地全体の活性化にもつながる。
二つ目は経営基盤の強化である。カジグループでは「モンクレール」「プラダ・スポーツ」など世界のトップブランドにも採用されるほどの高品質な生地を製造することができるが、注文加工が多く、売り上げはどうしても景気や天候に左右される。その点、自社ブランドであれば自社の努力で売り上げを伸ばすことができるというわけだ。
三つ目は本業への好影響だ。自社ブランドが広告塔の役割を果たして、カジグループの知名度や技術力に対する認知度が高まれば、それが呼び水となり生地販売の売上アップや新卒採用などに効果が期待できる。
自社ブランド構想が具体化したきっかけは、梶政隆社長が中川政七商店(奈良市)の中川淳社長の講演を聞いたことだった。中川政七商店は自社商品を製造・販売するだけでなく、「地域の一番星を作ること」をモットーに全国の伝統工芸品などの商品開発やブランドづくりをサポートしてきた実績がある。この中川社長の講演に感銘を受けた梶社長がコンサルティングを依頼したことから開発がスタートした。
第一弾として旅行グッズを選んだのは、旅という誰もが荷物を小さく軽くしたいと考える場面でこそ、薄くて軽い生地を作ることができるカジグループの強みを最大限に生かせるとの考えからだ。ターゲットの性別や年齢、国籍を問わず、幅広く商品展開できる点も決め手だった。
第二弾としては独自の企画でメンズファッションブランドを立ち上げた。これはスポーツやアウトドア以外の分野で合繊を活用できる場を広げたいとの考えからだ。
製造にあたってはグループ力を結集した。例えば、トゥー&フローのオーガナイザーに使われている生地は、超極細の糸を自在に扱い、他社ではまねできないような強く高機能な織物に仕上げるカジレーネの技術やノウハウが生かされている。糸に膨らみや柔らかさ、伸縮性を持たせる仮撚(かりより)加工はカジナイロンが手がけた。また、天然素材に比べて滑りやすく、高度な技術が要求される縫製作業は北陸の企業に協力を仰いだ。
グループ各社と北陸の繊維企業がスクラムを組んで完成させたトゥー&フローの商品は、中川政七商店のネットワークや同社が主催する展示会などを通じて販路を拡大した。
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商品開発や販路開拓にあたってはISICOもサポートした。トゥー&フローでは、経済産業省の平成26年度下請中小企業・小規模事業者自立化支援対策費補助金の申請に向け、事業計画書をブラッシュアップし、採択を後押した。
ティモーネではISICOと中小機構が連携して事業計画書に磨きをかけ、国からの地域資源活用事業計画認定を支援。その後、認定企業を対象とした中小企業庁のふるさと名物応援事業補助金の採択につなげた。
トゥー&フローの今後の展開について砂山さんは「アイテム数やカラーバリエーションを増やし、ゆくゆくは東京都内に直営店を出したい」とビジョンを描く。
販路開拓の余地が大きいティモーネに関して村松さんは、「50店舗を目標に取扱店を増やしたい。国内での知名度が高まれば、イタリアのファッション展示会などに出展し、海外へも販路を広げたい」と意欲を見せる。もちろん、シーズンごとに新作を開発する計画で、既に外側には防水性を、内側には透湿性を持たせた特殊な生地により、雨の日に着ていても中が蒸れないレインウェアなどの試作を進めている。
とはいえ、事業を拡大させていくには課題もある。例えば、縫製工場の確保もその一つだ。北陸では縫製工場が減少している上、難度の高い合繊を縫製できる工場や職人に限定すれば、さらに数は限られてくる。高品質を保つという観点からも重要な工程だけに、村松さんと砂山さんは北陸周辺にまでエリアを広げ、縫製協力先を拡大していく考えだ。
二つのブランドのほかにも、繊維で培った技術を生かして人工血管などを開発するメディカル事業、炭素繊維を用いた事業など、カジグループでは新たな事業分野へのチャレンジを加速させている。繊維事業という幹からどのように枝を伸ばし、花を開かせていくのか。カジグループの今後の戦略に注目したい。
企業名 | カジグループ |
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創業・設立 | 創業 昭和9年4月 |
事業内容 | 糸加工、織物製造、ニット製造、縫製、機械製造 |
特選品 CB-155 濁手竜田川文茶入 十三代 酒井田柿右衛門 人間国宝 共箱 本物保証 美術品 茶道具 牙蓋
関連URL | snow peak まな板L |
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備考 | 情報誌「ISICO」vol.88より抜粋 |
添付ファイル | パワーズウッド 高野六木椀念珠 12mm 和歌山県高野山 天然木 高野山 杉 松 樅 栂 檜 槙 |
掲載号 | vol.88 |
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